知覚過敏はなぜなるのか、そして治療はできるのか

知覚過敏になぜなるのか、その原因とは

歯の構造とは、象牙質といわれる歯の中に神経が通っていて、その象牙質の外側、表面はエナメル質とよばれるもので覆われています。
ご自身の歯を鏡で見てみてご存知だと思いますが、歯は歯茎から生えていますよね。
そして歯と歯の間にも歯茎が盛り上がって、土台のような役割をし、歯を支えています。
エナメル質に覆われている部分は、虫歯などで穴が空いたり傷がついたりしなければ、痛みを感じる事はありませんが、このエナメル質がむきだしになってしまうと、神経が刺激を受けてしまいます。
つまりこれが痛みを感じる原因です。
エナメル質が痛んで象牙質がむき出しになる場合だけでなく、歯茎が加齢や生活習慣などの影響を受け、沈んでしまうと、本来は歯茎に埋もれているはずの象牙質が表に出てしまい、これも痛みの原因となってしまいます。

知覚過敏は治るのか、その予防策は

知覚過敏用の歯磨き粉は市販されていますので、予防策として使うと良いでしょう。
また、歯ブラシも柔らかいものを使う事で傷つけるのをやわらげることができます。

エナメル質は、酸味の強いものに比較的弱いとされていますので、例えば果物やケチャップ、お酢などを頻繁に摂る方は摂り過ぎに気を付けた方が良いかもしれません。

歯医者さんで治療する方法もあります。
その場合は、コーティング材を象牙質が出てしまった場所に塗ります。
知覚過敏の症状がひどい場合には、レーザー治療や消炎鎮痛剤を使用する場合もあるようです。
何か特定の物、例えば冷たいものの時だけ痛む、といった場合であればコーティング剤だけでも良いでしょうが、何をしても痛くて仕方がないという場合には、レーザー治療や消炎鎮痛剤を選んだ方が良いのかもしれませんね。


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